道央支店(北海道・札幌市)の仕入担当として、主にメーカー様へ商品の発注を行っています。他には、入荷した商品が予定通りに出荷されているか、在庫状況は適正か、在庫に廃盤品が残っていないか等、商品在庫に関わる仕事をしています。そのため、商品を管理する物流部とのコミュニケーションが重要になるのですが、道央支店は仕入と物流が別の拠点にあります。顔を合わせて仕事ができない分だけ、連携を強く意識して仕事しています。
職場は活気があり、気持ちよく仕事ができる環境です。もちろん仕事中は真剣に取り組んでいますが、上司、同僚に気兼ねなく相談できる職場です。各部署との連携が重要なので、正確性と分かり易さを徹底しています。またメーカー様とのコミュニケーションを大切にしています。営業のように商談は行いませんが、商品の発注単位や入荷日などを相談することが多いため、メーカー様が来社された際はコミュニケーションを取るようにしています。
営業には売上予算という数値目標があるのですが、仕入にも在庫予算という目標があります。商品を仕入れたら、その代金をメーカー様に支払います。商品を大量に発注、在庫しておけば、お得意先様の注文に欠品せずに対応できますが、まだお得意先様へ販売していない商品の代金もメーカー様へ支払わなければなりません。適正在庫を常に意識し、仕入は在庫予算を超えないようにします。
失敗談ですが、返品といって一部の商品をメーカー様へ返す作業で、メーカー様へ相談せずに商品を返し、問題になったことがありました。自分の力ではどうにもできず、上司に間へ入ってもらい、対応してもらいました。最初から上司に相談していれば、大きな迷惑を掛けずに済んでいました。社内は勿論のこと、メーカー様とのコミュニケーションの大切さを痛感しました。
仕入担当へ変更になった頃、仕事が上手くいかず自分への情けなさから会社を辞めようと思ったことがありました。その時に以前所属していた物流部の上司から心強い励ましの言葉をもらい何とか立ち直ることができました。それからは同僚との接し方や社内、社外の人付き合いに思いやりをもって接することを心掛けるようになりました。あの時の上司の励ましが無ければ何年も前に退社していたかもしれません。
今の目標ですが、営業がお得意先様に『あらたさんは欠品がないね。』と言われるような在庫管理をしていくことです。営業が販売に集中できるように仕入がフォローすることで、結果としてお得意先様のため、あらたのため、そして、自分の仕事への喜びにも繋がると考えています。
学生の皆さんに伝えたいのは、あらたはとても温かい会社だということです。入社してから色々な壁にぶつかると思いますが、必ず周りが支えてくれます。もちろん私も支えになるので、一緒に働いて喜びを分かち合いましょう。